8.12.2017

ソファ用スローの作りかた

ソファの背中部分にカバーとして使っているスローがずーっと冬物のまま。。。。

夏用買わなくちゃ。。と思って色んなサイトを見るけれど、ちょうど良いサイズがなく、
時間がないし面倒くさい。。とずっと放置していました。。。

いい加減に暑いので、重い腰をようやくあげて、手縫いで簡単に作りました。
スローはちょっとブランケット代わりにしたり、色々と使い勝手が良いですが、私は単純にソファカバーとして使っています。ソファーカバーをはずして洗うのが面倒なので(笑)すぐに洗えるスローが便利です。


夏用にリネンのワッフル生地とアクセントにリボンとポンポンを、ソファのサイズに合わせて購入しました。

チロリアンテープとボンボンは、可愛い輸入リボンなどのアイテムが豊富で、どれも可愛くて、見ているだけで楽しい『チロル屋』さんより購入しました:)
ワッペンなんかもすごく可愛いですよ:)


テレビを見ながらチクチクチクチク。。。。グレーのソファなのですが、グレーのリネンワッフルが見つからず、生成りになりましたが。。。適当です。


まずはチロリアンテープを半分に切り、ボンボンを付けていきます。
これは超簡単。チロリアンテープは肉厚なので、表地に糸を出さずに簡単に縫えます。洗ってもポンポンが落ちない様に2本縫い付けます。



次に、リボンをスロー部分の両脇に待針で止めて、およそのサイズを図り、布地の上下を縫っていきます。



この際に洗濯機でガンガン洗っても大丈夫な様に、4本縫い目を入れます。


リネンワッフル生地は糸目が分かりにくいので、私の様に裁縫が苦手な人でも楽ちんです。

上下しっかり縫い付けたら、最後にスローの左右にポンポン付きのチロリアンテープを縫い付けていきます。。
こちらも上下と同じように、三つ折りにしてしっかりと縫い付けるのですが表生地部分にはリボンを同時に縫い付けます。(下の写真はリボンの表生地側とその裏の部分です。)


ポンポンが糸にひっかかるので、ここはちょっと面倒。。
こちらも同じようにガンガン洗濯機で洗えるように、4本の縫い目を付けていきます。チロリアンテープの表生地に糸が出ない様に縫い付けて、しっかりと止めたら出来上がり!

ソファの背中部分の冬用カバーが、ようやく夏用に代わりました。