3.06.2016

ふわふわイチゴケーキみたいなビスケットの作りかた

イチゴをスーパーで買ったら甘くない。。。

ので、思い出して以前好きだったブログより(2012年の記事なのでだいぶ前ですが。。)生のイチゴを使ったビスケットを作りました:)



スコーンとビスケット。私はフワフワ甘いケーキみたいなビスケットよりも、断然正統派の層があるスコーンのが好きです!
でも最近どこのカフェでもスタバでもクリームをつけて食べるケーキみたいなスコーン(ビスケット)が主流みたい。なんとなく、ハワイの影響じゃないかなぁ、とか勝手に思ったりしている。。。

人気のお店のスコーンだよ!と頂いたスコーンは、すぐにボロボロと崩れてしまい、口中の水分がもっていかれる感じで。。。。全然好みじゃないんだけどぉ。。。
絶対スコーンはお家で作るのが一番美味しいのであります!

フワフワ甘いスコーンが好きな方はこちらのレシピがお勧めです:)
美味しい物が好きな方に人気のフードブログです。
このスコーンはボロボロくずれなくて、フワフワなのにしっとりして、冷めても美味しいですよ。

大好きブログ smitten kitchen よりご紹介。名前も大好き!!!!
他にも美味しい物沢山載っているので、お勧めです:)

smitten kitchen

smitten kitchen
<<ご参考までに日本のイチゴでも作りやすいメモ>>

【材料】
製菓用小麦粉 280グラム
ベーキングパウダー 15グラム
塩 大さじ1/2
砂糖 50グラム
冷たいバター 85グラム
生クリーム 1パック
イチゴ1パック

1)粉類をすべて合わせてふるいます
2)イチゴは綺麗に洗い、軽くふいて4当分に切ります。
3)サイコロ状に切った冷たいバターを1)に入れ(フープロでガーっとかけてもOK)、カードでバター細かくします。手でバターを細かくして、粉とバターを合わせます
※完全にまざらずにツブツブにバターが残る状態でOKです。


4)イチゴを3)に入れて全体的にイチゴにお粉を付けます。


5)生クリームを入れてさっくりと混ぜます。
※この時に日本のイチゴは水分が多くてみずみずしいのでべちゃべちゃな生地になりがち。でも気にしなくて大丈夫!しっとりとした焼き上がりになります。
6)軽く混ぜた生地を粉を少しだけつけた台の上で成型して、粉をつけたスコーン型で抜くか、手でかるくまとめてオーブンに間をあけて並べます。
※結構ベーキングパウダーが多めのレシピなので、間隔は大目にあけると良いです。
7)230度のオーブンで15-18分ほど、焼目がつくまで焼きます。
8)焼きあがったら十分冷まします。十分に冷めて、ほんのり温かいぐらいが美味しいですよ。
9)食べる直前に粉砂糖をかけて、生クリームと一緒にケーキみたいにめしあがれ♪

お友達には、「沖縄のどのスコーン屋さんより美味しい!お店はじめてー!」と大好評でした。

いやいや、スコーンは失敗なくお家で気軽に美味しく焼けるのであります。
是非お家でお試しあーれ。